違いを見せつけた一試合目、見せつけられた二試合目

カテゴリー :  試合結果
2019年9月15日
どうもコーチです。
これからはコーチ、積極的にブログ書きます。
先日の試合ですが、個人データはまだですがチームデータは取り終わりました。

結果としては両試合ともに勝利。
これに越したことはないので、そこは素直に良かった。

ただし、それはそれ。


一試合目の感想は率直に手応えあり


SPORDYさん見ましたかウチの選手たちの伸び率!

とまで思ったほど。
前回より数分短い試合の中で、失点は半減。得点は3得点分減ってしまったものの、前回のような乱打戦を運よく制した形ではなくしっかりこちらのペースで試合を運ぶことができたかと思う。
大輔の8点もすごいけど、リクトやリョウにも得点・アシストの結果がついてきて確実にこの二人も戦力として力は増してきている実感もあり。


SPORGYさんの二試合目の変化と進化


試合後のインターバル時に、水分補給に戻った際SPORDYさんは

「勝ち負けはいいから次どうするか」

という話をされているのをチラリと聞いてしまう。
明らかに変化を付けてくるのは僕はわかっていたけど、こちらの判断は迎え撃ち。

圭、大輔に個人的に気になる部分をアドバイスして1試合目と同じセットのまま二試合目へ。
おそらくSPURDYさんの変化は、前プレスでの中切りをされた時にこちらは縦ロングに頼ることを見越して中切からの縦での奪取。それと、吹田フェノメーノの最近ようやく安定してきたマンツーマンを逆手に取ったマークの受け渡しが必要な後方からの追い越し。
前者はかなり見事にハマってしまった。

結果としてイーブンで前半を折り返すことに。
多分、ここ数試合は先制点を取ることが多い中、久しぶりに3点離されて焦りが生まれていたのもある気はする。


セットの質の波が噛み合って


交代が自由なフットサルではどのチームでもセットがあって。
質の高いセットと、質の高い選手を休ませるセットは絶対に存在するわけで。
それはウチもSPORDYさんもFリーグでも同様。

この日はいずれもウチの質の高いセットに、SPORDYさんの質を少し抑えたセットがぶつかった際に一気に引き離したように感じます。
セットのぶつかり方次第ではまた違う結果になっていたかもしれない。

ペラディッソ高槻の立地はSPORDYさんも気に入って頂けたようで、月一でお願いしたいと嬉しいお言葉をいただいているので、今後ともいい関係を気づいていきたい。

SPORDYさん、ペラディッソさん。
ありがとうございました。

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